揚げ物料理を作るのが苦手という方へ

お料理を始め、ある程度火や刃物の扱いに慣れて怖くなくなってくると、火災や火傷の心配があって怖かった揚げ物料理にチャレンジしてみようという方も少なくないかと思います。

しかし、揚げ物はそういった危険を脇に避けたとしても、そもそもちょっと難しいカテゴリの料理でもあります。特に、油に対しておっかなびっくりに向き合うと余計に失敗してしまいやすいのが困り所。

そのため、自分が揚げ物料理が苦手or挑戦するのが怖いけどやってみたいという方は、まず調理器具の準備を万全にして、周りから掘り固める戦法が有効です。

油が多少跳ねても火傷をしない「調理用手袋」、揚がった料理を油から取り出しやすくして事故の危険性を減らす「トング」や「カス取り」、油の温度を正確に測る「温度計」、使用後「の天ぷら油処理」道具……全部を揃える必要はありませんが、自分が不安を覚える部分をカバーする道具は揃えておくと心理的に余裕ができ、失敗する確率が減ります。

ただ、それでも失敗というものはあるもので……多少焦げついたくらいならまだ大丈夫ですが、コロッケの中身がパンクしたとか天ぷらがびしゃびしゃになったとか、そういった失敗は揚げ物に付きものの失敗です。

大雑把に分けると「ずっしり重いモノは低温でじっくり揚げる」「さらっと軽いモノは高音でサッと揚げる」という目安が大事になります。

先の例で言うと、コロッケがパンクするのは油の温度が高すぎたか揚げ時間が長すぎたか。天ぷらがびしゃびしゃになるのは、油の温度が低すぎたか衣が薄すぎたか。こういったモノが原因であると言えます。

ちなみに、以上の事柄が心配で揚げ物に対して苦手意識を持っている方にオススメできるのがいわゆる「揚げない揚げ物」。

基本的に、天ぷらのような流動形の衣を使う揚げ物には使えない調理法ですが、油を多めに敷いたフライパンで両面を焼くので危険や失敗が少なく、安心して作りやすいのが利点です。

とくにカツレツや薄めのコロッケなどには使いやすい調理方法で、油の後処理も不要なので覚えておいて損はないでしょう。

ヨシケイという選択を

ヨシケイという宅配食材のサービスをご存知でしょうか。全国的に展開(一部)してる食材をお届けしてくれるサービスなのですが、揚げ物も入っています。

しかも衣までついて、冷凍して送られてくるのであとは180度の油で揚げるだけ、という手軽さです。

すでに調理済みで味付けもされているので楽ちんですし、気を使うところがないのでだれでも簡単に美味しく仕上がります。